ワシントン大学留学経験者が解説!ワシントン大学の良かった点悪かった点をレビュー!

アメリカにはワシントンと名の付く大学は9か所あります。が、ここではワシントン州シアトルにあるワシントン大学(University of Washington)です。

ここで紹介するのはワシントン大学の特徴や入学するメリット・デメリット、入学方法、受験に必要なてつづきなどについて解説していきたいと思います。それらについて説明解説していきたいと思います。

ワシントン大学を選んだ理由

ワシントン大学は2021年、大学ランキング8位に選出され、過去には様々な分野でノーベル賞受賞者を輩出していることから分かるように充実した教育・研究体制でバックアップしてくれます。

創立は1861年、ワシントン州シアトルにある大規模な州立大学です。西海岸で長い歴史と実績を誇り、空港から20~30分と移動交通の便が良いのも魅力です。ダブルメジャー制度があり、通常、日本の大学は入学する前に学科を決めておきますが、

決められた学科ごとの学費払いなので(例えば国語を学んでいた場合その学科のみ支払う)色んな学科を選ぶ事が出来るので何をしたいか決めていくことが出来ます。大学のマスコットが、愛犬のハスキーだったので好感を持てました。

シアトルについて

引用:https://pixabay.com/ja/

アメリカ西海岸エリアにあり、観光地としても人気がある都市です。緯度的には北海道と同等ですが、平均気温は夏でも20度に達しないほど過ごしやすく、冬は氷点下になることはありません。

日本と比較すると過ごしやすいと感じる人も多いでしょう。ソメイヨシノの桜並木や富士山に良く似たレーニア山があり日本人、とりわけ富士山になじみ深い私のような静岡県民には嬉しい限りです。その他有名なところでは

シアトルについて

プロスポーツ
有名企業のオフィス所在地 が あげられます。

イチローさんでおなじみのシアトル・マリナーズをはじめ、野球やバスケットボールなど、複数のプロスポーツチームの本拠地となっています。また世界的大企業であるAmazonやスターバックス、マイクロソフトの本社などもあり、日本企業の任天堂もオフィスを構えています。ですので、有名企業でのインターンシップのチャンスも夢ではありません。
独立記念日の花火は有名で、ワシントン州で上げる花火よりビルゲイツ個人の花火の方が豪華で見ごたえがあります。

ワシントン大学の良かったところ

広大なキャンパス・学生の多様さ・手厚い学生サポートや充実した学習・研究環境に定評があり、入学するとアドバイザー制度があり学生一人にアドバイザーが割り振られます。何かと不安な海外生活には心強い存在です。

学業や将来的な目標についてまで、教育者として多角的な視点でアドバイスがもらえるなどサポートが充実しています。703エーカーの広大なキャンパスに図書館やジム、病院もあり、一般市民の利用も可能となっています。

また在籍するのは、高校卒業してすぐの10~20代だけではありません。
社会人学生も在籍しており、年齢も幅広いです。さらに、入学後のサポートが手厚いことも特徴です。

例えば、外国人留学生のサポートを提供する支援センターを利用すれば、セミナーやカウンセリングを通して慣れない異国での学生生活を手助けしてくれます。

ワシントン大学の不満な点

当然ながら授業は全て英語なので相当な英語力が必要となります。授業についていけるか心配な場合、コミュニティーカレッジ等を利用して学習に必要な語学力を養う必要もあります。

アメリカ大学支払い為替レートのため、基本的に円をドルに両替してから学費を支払う形、日々レートが変動するので注意が必要です。学費を含め割高です。

自国民優先なのは当然ですが、アメリカの大学は日本と比べると学費が高く、州立大学も例外ではありません。アメリカ人学生は9,000$に対して外国籍学生は25,000$とかなり差があります。

他には、キャンパスが広大過で迷う事が多々あったり、宿題や提出物も多いです。

費用を少しでも抑えたい場合は、奨学金を活用するのも一つの方法です。

引用:https://pixabay.com/ja/   シアトルの富士山と呼ばれるレーニア山

ワシントン大学に1年留学にかかった費用

ワシントン大学シアトル校はクォーター制で、1年に4学期あります。
Resident:1学期(15単位)3,584ドル
交通手段として主にバスを使用します。学校の近くに何でもそろっていて、ダウンタウンまでバスで30分ほどで行けるのでバスを利用することに不便だと感じることはありません。さらに、ワシントン大学の授業料にはバスの使用料金も含まれているので、学生証を定期代わりとして使うこともでき、バスは乗り放題です。車で通学する場合は駐車代がかなり高いので相乗りをして費用を抑えるのが一般的です。

 

ワシントン大学に1年留学にかかった費用

学費 35,000ドル
寮費・食費 10,440ドル
教材費 約10万円
ビザ代 約2万円

学費 約440万円  (1ドル110円換算の場合)
生活費 学生寮の場合(滞在費+食費) 約165万円
食費交+通費+チップなど 約90~180万円
渡航費 9~15万円

海外留学保険代 20~25万円

観光・遊びなど雑費 約36~60万円

総計 約772~897万円

私が留学したのは、20年以上前ですが、
上記以外に銀行口座に300万円以上の残高証明を求められました。

また、円安が続いている昨今、アメリカ全土に共通していますが物価が高いため、生活費も高額になりやすい傾向があります。

ワシントン大学に入学するには?

ワシントン大学への合格を掴み取るには、TOEFL iBTが76、IELTSで6.0以上の英語力が求められます。そもそも英語力がないと、入学してから授業を理解することもできません。先ほど紹介したように、ワシントン大学は短期の英語学習プログラムも提供しています。
またワシントン大学附属英語集中コースという語学学校のような場所があり、英語を集中的に習得することも可能です。英語集中コースはワシントン大学のキャンパスで学ぶため、モチベーションアップにもつながります。
英語力に自信がない方は、受験前に語学留学するのもひとつではないでしょうか。
ワシントン大学入学条件 4年間留学する場合

留学といっても期間や目的はさまざま、ワシントン大学に4年間留学するにはいくつかの条件をクリアする必要があり、それらに応じて決めていきましょうると良いと思います。

 

ワシントン大学に入学するには

正規留学
(正規入学とはご存知の通り、入試を受けて1年から4年生まで大学に通う留学方法です。アメリカ人と同じようにネイティブ向けの入学試験を受験。

日本の大学から編入  (日本の大学に通った後、3年生からワシントン大学に通う)

コミュニティカレッジからの編入 (語学力や大学進学に必要な学力を補いたい人向けに、学習の場が提供されています。低価格でさまざまなバックグラウンドを持つ人が学習の機会が得るよう作られたので基本的にが学力や学力を問いません。)

短期留学プログラム
・語学プログラム ・グローバルビジネス修了証明書プログラム ・UW学部聴講
などがあります。

・GPA:3.73~3.96(満点は4.0)留学生は英語力が必須で、下記テストで証明を求められます。
・TOEFL iBT:最低76〜、推奨スコア92以上
(TOEFL iBT英語を母国語としない人の英語力をはかるテストです)
・IELTS:最低6.0〜、推奨スコア7.0以上
・日本英語検定協会公式 IELTS(アイエルツ)
・Duolingo (DET):最低105~推奨120以上(世界中の大学で導入の英語力認定テスト。)

大学では、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディングすべての分野を使うので、TOEFLなどのようなテストのために勉強するのも学習の目安になるかもしれません。

日本のように、受験生全員が一斉に受ける筆記テストはありません。これまでの成績が分かる成績証明、そしてエッセイなどの提出物を通して総合的に合否が判断されます。

入学に必要な書類

通常、アメリカではSATやACTは全米共通試験という、センター試験のようなテストのスコアを要件として求められます。

しかし、ワシントン大学では、これらの要件を2021年秋学期から撤廃しました。間口を広げ、より多くの才能ある学生に入学してほしいと考えているためです。

入学に必要な書類
  1. 高校の成績(GPA)提出
  2. TOEFL iBT 76 や IELTS 6.0以上など英語力が分かるテストスコア提出
  3. エッセイ提出
  4. 推薦状

日本の大学からの編入

日本の大学に通った後、3年生からワシントン大学に編入する方法があります。
編入留学は途中からになりますが、正規留学ほど入学のハードルは高くありません。

大学在学中から海外大学に興味が出てきた場合、編入留学も検討してください。
ただし、編入できる人数は非常に限られていますので、狭き門となります。
試験内容など 事前にしっかり調べて対策を練ることをおすすめします。

引用:https://pixabay.com/ja/   Cherry blossom in University of Washington

ビザの申請

合格したら、学生ビザとI-20の発行手続きを進めましょう。「I-20」とは、在留証明書です。学生ビザは国が発行するものですが、I-20は合格した大学が発行します。
またI-20がないと、学生ビザの申請ができません。そのため手順としては、I‐20が発行されてから学生ビザの申請が必要となります。2つともアメリカ滞在に必須の書類のため、忘れないように申請してください。近年はコロナワクチン接種や陰性証明など併せて事前に確認する必要があります。

滞在中の宿泊場所について

滞在先は次の3つから選択できます。

滞在中の宿泊場所について

・ホームステイ
・学生寮
・シェアハウス

おすすめは学生寮です。大学から近く、友だちが作りやすいということと、不慣れな海外での大学生活をスムーズに始められます。そこで仲良くなった友人とアパートをシェアするなどレベルアップしていくのも良いかもしれません。

まとめ

今回は、アメリカのシアトルにあるワシントン大学について紹介しました。ワシントン大学は歴史も深く世界大学ランキングに入る程有名な大学で、世界中から留学生が集まります。
合格するには高い英語力が求められますが、入学後は充実した環境で、希望の専攻をしっかりと探究出来るはずです。私はアメリカの楽曲・映画やドラマなどから英語に慣れていったことが大きく、今でもそのような楽しめるコンテンツから学ぶことはかなり多いです。
自分の可能性を切り開く為の参考になれば幸いです。

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